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外国人と上手く協働するための「活用好事例集」とは?

2018.12.19

コラム

外国人と上手く協働するための「活用好事例集」とは?

外国人との協働の必要性
日本では外国人労働者の数が増加しています。日本で働く外国人も日本文化に慣れたり日本語の勉強をしたりなど様々な努力や覚悟が必要ですが、受け入れる日本企業も準備が必要です。

ところが、残念ながら外国人に対する待遇が悪い企業があると報告されているのが事実です。外国人だから長時間労働や低賃金など不当な扱いをしても良いというまるで利用や使い捨ての物のように考えるのではなく、必要とされるのは協働です。

外国人には優れた能力を持っている人もたくさんいます。協働とは、外国人と日本人の区別されることなく企業の一員として力を合わせて企業目標を達成するために仕事に励むことです。

外国人も日本人も気持ちよく働ける環境作りは大切です。協働によって社内の雰囲気が変わったり、日本人に無い発想に気づかされたりと良い効果が期待できるでしょう。

厚生労働省が提示する活用好事例集
外国人の雇用を検討している企業や外国人を雇用しているけれど雇用管理や待遇に改善の余地があるので模索しているという企業もあるでしょう。

実際に外国人を雇用している企業の取り組み内容を集約した活用好事例集を厚生労働省が公開しています。外国人と日本人が協働するための参考になるはずです。ここでは活用好事例集の要点をご紹介します。

外国人との協働を実現するために重要なこと
活用好事例集では3つの要諦が掲げられています。外国人が働きたいと思えるような職場環境を用意すると共に、採用の際には求める人物像を伝えたり、募集方法を工夫したりしてミスマッチを防ぐよう努める必要性があります。

外国人だけが日本語や日本文化を学ぶのではなく、日本人も外国語を学んだり宗教や外国文化を学ぶ機会を設けたりしてお互いに理解を深め合えるように努めることが大事です。日本人と外国人に対応の差が無いような「ボーダレス」な職場環境が理想です。

日本に来たばかりの外国人が不安を抱いていることは想像に難くないでしょう。生活に必要な情報を伝えたり、手続きに付き添ったりするなど自立できるためのサポートは外国人にとって心強いです。可能な限り協力してあげましょう。

外国人を雇用する際のポイント
活用好事例集では外国人の募集、採用から始まり、配属や評価、職場環境の整備、教育や育成方法、生活支援のそれぞれの項目でポイントを挙げています。ポイントに関連する好事例も挙げられているので実際の職場での状況をイメージしやすくなっています。

活用好事例集には好事例アラカルトも掲載されています。自分の会社では難しいと感じられる項目も少なからずあるでしょうが、実際に職場において取り入れて活用できる情報もあるかもしれないので目を通すことをおすすめします。

実際の企業で見られる好事例
現在の日本において外国人を雇用している企業は少なくありません。外国人労働者の雇用について試行錯誤している企業もあるかもしれませんが、活用好事例集の中で好事例に挙げられている企業から外国人雇用について学ぶこともあるはずです。

他の企業で実際に取り組まれている外国人雇用に関する事例を知る良い機会になるでしょう。

外国人との協働を実現しよう
外国人を雇用するといってもただ受け入れて働かせるという意識や態勢では上手くいきません。外国人と日本人がお互いに気持ちよく協働するためには受け入れのための入念な準備が必要です。

受け入れてからも様々なサポートが必要となりますし、日本人の社員も外国人労働者を理解するための努力は欠かせません。企業にとって大変なことが多いですが、外国人との協働を実現することでより良い企業活動ができるでしょう。厚生労働省による活用好事例集は一読の価値があります。

(画像は写真ACより)

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