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技能実習生の失踪の原因に関する現場の視点

2019.01.08

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技能実習生の失踪の原因に関する現場の視点

技能実習生の失踪の問題
2018年12月31日、外国人技能実習生の受け入れを組合員事業として行っている協同組合グランは、そのホームページにおけるブログ「奥さまはベトナム人」で、「失踪を防ぐには」というコラムを掲載した。
現場の視点からすると、技能実習生の失踪の主要な原因は、技能実習生の受け入れは会社側の予想している以上に費用が高額になることに起因しているものと見られる。
過酷な労働と日本人同僚の反感
技能実習生の手取り(税金、社会保険、家賃も控除後の金額を指す)は12万円から15万円は必要である。日本人労働者を雇用する場合に不要な監理団体に支払う監理費を含めると、総額22万円から25万円前後の金額を毎月に会社側は支出しなければならなくなる。

高額な費用を回収するべく、会社側が技能実習生を働かせようと会社側は考えると、36協定すら知らないという労働法令に不案内な中小零細企業においては、その労働は限度を超えた過酷なものとなっていく。

また、日本語のコミュニケーションが不自由な技能実習生に高額な費用を会社側が支出することについて、日本人同僚が反感をもつことがある。それらが技能実習生に失踪につながる。

(画像は協同組合グランより)


▼外部リンク


協同組合グラン
http://gran.or.jp/

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