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ベトナム人を雇う際に知っておきたいことは?

2017.06.29

コラム

ベトナム人を雇う際に知っておきたいことは?

ベトナムの国民性
ベトナム人は日本人と似ているとよく言われています。例えばベトナム人は、生真面目、YES・NOを曖昧にする、周囲に気配りをするといった性格の人が多いのですが、日本人と似ている部分があるのではないでしょうか。

しかし似ているとはいえ違う国ですので、その違いをしっかりと受け止めることが必要です。

ベトナムと日本語
ベトナムでは日本語を第一外国語としています。東南アジアでの日本語教育はベトナムが初めてで、英語などと同じレベルで重要視されています。

2003年から日本語学習が導入され、2012年の調査によると現在日本語学習をしているのは約46000人いるようです。

ベトナムの言葉
ベトナム統治国家から戦争の終焉まで、ベトナムへの侵攻が絶え間なく行われてきました。1976年にベトナム戦争が終わり、「ベトナム社会主義共和国」とされるまで、長い間悲しい歴史が繰り返されてきたのです。

第一言語は、難易度が高いとされている「ベトナム語」ですが、植民地や戦争の影響もあり、中国語やフランス語を話せる人も多くいます。

ベトナム人の習慣
ベトナムでの民族構成は9割が「キン族」で、残り1割は山岳地方の少数民族です。植民地時代もあり、顔立ちは多種多様で、フランスパンが日常的に食べられています。

ベトナムでは国を挙げてIT先進国を目指しており、スマホやPCが普及しています。理系・工科系の教育にも注力しており、国際数学オリンピックや物理オリンピックなどの大会では、メダリスト輩出の常連国となっているようです。

ベトナム人の性格
ベトナムは大乗仏教の教えがあり宗教的には日本の価値観とあまり相違ありません。努力家でおおらか、情に厚くつながりを大事にしてくれます。

その一方、金銭面でのこだわりやプライドの高さといった違いもあります。また、親日でもあるようです。

ベトナム人は新しい環境やその地でのルールに順応する能力も高いで、日本のルールにも従う姿勢を見せてくれるでしょう。

ベトナム人の雇用
日本には外国人労働者が増加傾向にありますが、2015年の調査によると外国人労働者の国籍で最も多かったのが「中国」、次いで「ベトナム」となっています。

ベトナムの人口は約9000万人、平均年齢は28歳です。日本への留学も多く、活気のある若い人材の確保が見込めます。

向上心が高く、手先も器用です。日本での採用は、ベトナム人とのコミュニケーターやITエンジニアが多いようです。

助成金
経営不振などの条件を満たせば「雇用調整助成金」を受け取ることができます。他にも「トライアル雇用奨励金」が受け取れる場合があります。

こういった助成金などは、日本語や現場の教育に活用できますので、外国人労働者のスキルアップにつながるのではないでしょうか。

ビザの取得
外国人労働者の雇用には、就労ビザが必要です。就労ビザを既に取得している場合でも、17種類の就労可能在留資格と職種がマッチしているかの確認が重要となってきます。

雇用契約を結ぶ前にビザや手続き、労働条件などをしっかりと確認し、外国人労働者を雇用するための体制を整えましょう。

ベトナム人と働くにあたり
ベトナム人はプライドが高い人が多いので、大勢の前で怒られることを嫌います。個室で2人きりになり、冷静に諭しましょう。

また決定的な理由を明らかにしたがるので、「こういった理由があって、こうしなければならない」と説明すれば、分かってもらえます。

勤勉で逆境に強いので、しっかりと仕事をこなしますが、従業員同士で競わせると、俄然闘志を燃やすようです。

ベトナム人はビールを飲むのが好きなので、飲み会などでコミュニケーションをとる手もあります。

信用してもらうことができれば、純粋で親日であるベトナム人は、心を開いてくれるでしょう。

(画像は写真ACより)

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